股関節痛（変形性股関節症）

• 左右どちらかの股関節に痛みがある
• 膝や股関節に痛みがあり、痛み止めを飲んでも良くならない
• 変形性股関節症といわれて治療しているが、あまり効果を実感できない
• できるだけ手術をせずに股関節痛を改善したい
• 股関節が痛くて日常生活に支障が出ている

安心してください！股関節の痛み（変形性股関節症）に悩まされていた患者様が数多くいて症状の良化、治癒していく実績が数多くあります。

股関節痛（変形性股関節症）はほっておくと痛みが酷くなったり、歩くことができなくなってしまうことがあるので注意が必要です。もしこのような症状がありましたら当院までお越しください！

股関節は、骨盤と足のつなぎ目で、図のようになっています。

一般的に股関節に痛みが起きる原因は以下の４つだと言われています。

1. 関節の滑りが悪い：関節内のオイルの役目をしている体液の循環が悪く、関節が滑りにくくなって痛みが出る
2. 関節軟骨が磨り減る：図の水色の部分である関節軟骨がすり減り、動きが悪くなることで痛みが出る
3. 股関節が変形する（変形性股関節症）：生まれつきや、後天的なものによって、股関節が変形し、自由に動きが出ないことで、痛みが出やすくなる
4. 臼蓋形成不全：生まれつき関節部分が欠けていたりして、固定されておらず、痛みや動きの問題が出ることがある

股関節の疾患にはいくつも種類があります。
１，先天的なもの（生まれつきのもの）
２，後天的なもの（生まれた後に発症したもの）
大きくはこの二つに分類されます。

１，先天的なものの代表例として、先天性股関節症が挙げられます。先天性股関節脱臼などの症例もありますので、過去の既往歴や丁寧なカウンセリングが大切になります。

２，後天的なもの
①変形性股関節症
②股関節捻挫
③股関節唇損傷
④大腿骨頭壊死
⑤化膿性股関節炎
このように後天的な股関節疾患には多くのケースがありますので、どの疾患に当たるのかの鑑別が重要な症例です。
該当する症例によって必要なアプローチ方法が変わります。
当院では、どの種類の股関節疾患なのか、何が根本原因でその症状を引き起こしたのかの原因の判定を大切にしています。

当院での股関節通の施術方法は

①痛みが強い急性期においては、まずはいち早く炎症を鎮めるために患部を冷やす冷却療法が必須となります。股関節炎症の回復度合いにより、冷やしたほうがいいのか、温めたほうがいいのかが異なります。電気療法によっての患部の鎮痛も効果的です。

②股関節に過度な負担を引き起こした根本原因となる骨格の歪みを検査によって明確にし、骨格矯正によって患部の股関節に負荷がかからない重心のバランスに整えます。
骨盤の歪みによって股関節の捻じれが起こり、発症するケースは少なくありません。

③腰や股関節周りの負荷を支えているインナーマッスルが弱っていて、矯正した骨格が維持できない場合は筋肉に対してのアプローチが必要になります。当院では、筋力トレーニングをはじめ、複合高周波EMSという特殊な電気トレーニング機器を使用して、弱っている筋力の向上を図ります。

④歪みを引き起こす原因が足元にある場合も少なくありません。足の形の異常を検査し必要であれば足に対してもアプローチします。身体に合わない靴を履いている場合や歩き方が悪いことが原因になることがあります。

このように、股関節痛の種類や程度、回復度合いによって必要なアプローチが異なります。根本原因がどこにあるのか？なぜぎっくり腰になったのか？その原因の究明と的確なアプローチが何よりも大切になります。

なかなか痛みが引かない股関節の痛み、どこに行っても治らなかった股関節の痛み、ぜひ一度当院にお任せください。

当院のホームページをここまで見ていただきありがとうございます。
勝田台総合整骨院 院長の白沼と申します。

私は、幼少期から高校まで野球に野球に明け暮れる毎日を過ごして参りました。野球人生最後の高校三年生の夏、県大会で準決勝で敗退し、惜しくも甲子園は夢のまま終わりました。私自身もプレーをする中で度重なるケガを経験しており、その都度地元の接骨院にお世話になっていました。そのことがきっかけで野球選手を支えるスポーツトレーナーになりたいという想いからこの業界を志しました。
今の整骨院を運営する立場に至ったのは、これほど毎日沢山の方に「ありがとう」と感謝していただける仕事は他にあまりないという想いからでした。

21歳で国家資格を取得して早25年になります。目の前の困っている患者様を治すことができず、悔しい経験も沢山ありました。その悔しさがバネになり、困っている人を助けたいという想いに支えられ、知識や技術の鍛錬に取り組んできたここまでの人生です。治療院の現場で培ってきた長年の経験を今お困りの皆様により多く還元できるようにとの想いを抱いて今も治療院の現場に立っています。

なかなかお困りの症状が取れずに悩んでいる方、どこに行っても治らなかった症状、ぜひ一度私に診させてください。